薬物療法による肥満症外来

2025年6月より糖尿病内科にて、薬物療法(ウゴービ・ゼップバウンド)による『肥満症外来』を開設いたしました。
持続性GLP-1受容体作動薬であるセマグルチド(ウゴービ)、持続性GIP/GLP-1受容体作動薬であるチルゼパチド(ゼップバウンド)は、食欲の抑制や体重減少効果があり、多くの肥満症患者さんに有効であると考えられます。
個々の肥満症患者さんの状態に合わせた治療計画を立て、効果的な治療に取り組んでまいります。

診療の主な流れ

ご受診について、下記内容を必ずお読みいただき、かかりつけの主治医の先生よりご予約ください。

肥満症外来受診の流れ

受診日時について

初回受診 : 第2・4週の金曜15:00~1名(完全予約制)
2回目以降の受診 : 月~金曜日の肥満症外来主治医の通常外来(完全予約制)

予約・受診方法について

医療機関の先生へ

  • (1)かかりつけの主治医の先生よりお電話にて予約をお取りください。

    TEL:03-3390-4166(音声ガイダンス【3】)

  • (2)予約日の1週間前までに、下記の「予約用チェックシート」と「診療情報提供書」をご準備いただき、FAXにてお送りください。

    また、前述の2書類は、患者様へお渡しください。
    FAX:03-3390-4167(医事課あて)

患者様へ

予約当日は、14:45までに当院1F受付に「予約用チェックシート」と「診療情報提供書」をご持参ください。

診療担当表

★:予約診療
()内:専門、備考など
※ピンク字は女性医師の診察になります

肥満症外来

午前(9:00~) 午後(13:00~)

笠原督(第2・4週15:00~初診1名)★
※2回目以降の受診は、月~金曜の外来で予約可

医師紹介

※ピンク字は女性医師

常勤医師

  • 笠原督

    • 役職

      院長

    • 所属学会

      日本糖尿病学会、日本内科学会

    • 専門分野

      糖尿病
      日本糖尿病学会専門医、指導医、功労評議員、日本内科学会認定医

    笠原督

    患者さんに一言

    個々の肥満症患者さんの状態に合わせた治療計画を立て、効果的な治療に取り組んでまいります。